2013年9月1日 28/21℃ 曇り時々雨
前回に引き続き今回もシギチの観察です(´ω`)
ここのところ仕事が忙しく疲れ気味のせいか、今朝目を覚まして時計を見ると既に7時過ぎ・・・
久しぶりに寝坊しました(´Д`)
ぐっすり眠れたんだから身体には良いことだと自分に言い訳しつつ慌てて観察の準備。
いつもの浜辺を目指し走っていると支部のバーダーさんから連絡が入り、今日はあちこちでシギチが多く確認できてるとのこと。
去年もシギチの観察会が終わった次の週辺りに多くのシギチが観察されていました。
タカの渡りもそうですが以前に比べ鳥の移動が一週間くらいずれているような気がします。
さて浜辺に到着し辺りを見渡してみると直ぐにシギチの群れが目に入りました。
数多くのトウネンの群れの中にはミユビシギも混ざり、ゴミだらけの浜辺を走るハマシギの姿も確認。
今年は豪雨による災害が多いせいか浜辺には流れ着いたゴミが例年以上に多く、波打ち際にいないシギチは非常に見付けにくいです(@_@;)
このメダイチドリも直ぐ横にいたのに気付かず一度飛ばしてしまいました。
色が色だけに風景と同化してしまいます(^^;)
浜辺で一通り観察したところで休耕田をチェック。
前回はオグロシギをチラ見して終わっていたので今日はしっかり観察しました。
他のシギチと比べサイズ的に大きな部類に入るので存在感があります。
それでいてそんなに警戒心が強いわけでもなく、肉眼でも観察するのに不便を感じません。
種類は違いますがアオサギなんてあんなに大きな体をしてるのに車を止めただけで直ぐに飛んでしまいます(´Д`)
話を戻して、ここの休耕田にはコアオアシシギも入っていました。
コアオアシシギ、コアオアシシギ、コアオアシシギ・・・
なんて言いにくい名前なんだ。
名前の通りアオアシシギに比べサイズは一回り小さいです。
そして畦の縁からタカブシギが出できたかと思いきや・・・
ウズラシギでした♪
夏羽から冬羽に移行中のようです。
こちらは警戒心がやや強いのか、何かあると直ぐに畦の草むらへ非難していました。
このウズラシギを見ていると小さめのシギチが私の車の前を飛んでいき、隣の田んぼへ降りたのを確認。
なんだろう???
運転から身を乗り出し取り敢えず撮影。
おぉ!
久しぶりのオジロトウネン(・∀・)
しかしながら眠い様子。
直ぐに腰を下ろし寝てしまいました(笑)
時間はあっという間に過ぎ、予定していた観察時間をオーバー。
明日からまた忙しい日々に戻るので今日の観察はここまで。
自宅に着いて写真を編集しようかと思い、パソコンを開いたと同時に鳥友からメールを着信。
写真が貼り付けてある。
なんだろ???
ファイルを開いてみると・・・
くっそぉぉぉーーー!!!!!
早く帰ってくるんじゃなかった(ToT)