2014年2月2日 4/0℃ 雨
気温の乱高下が続く今日この頃。
雨降りの朝を迎えました(´ω`)
秋田市は雪溶けが進み田畑も少し見え隠れする状態に。
生憎の空模様ですが、今日も近所で小鳥探しです。
先ずは近所の林へ行ってみましたが、ヒヨドリとシジュウカラとカケスしか確認できず。
冬場らしくベニマシコやジョウビタキを観察したいのですが、いざ観察しようとなるとなかなか見つかりません(´・д・`)
ここに来ればどちらかが見つかるはずなのですが、今年は一体どうしてしまったんだろう。
取り敢えず撮影したカケスは地面をガサゴソしていました。
冬を前に隠しておいたドングリを探しているのでしょうか、しきりに地面をほじくっていましたが何も見つからない様子。
隠した場所を忘れたんだろうか?
アホだ(笑)
肝心な小鳥の鳴き声はほとんど聞こえず、これはダメだと場所を河口の松林に移動。
しかしながらここでは小鳥の「こ」の字もなし(@_@)
いつも見るハクセキレイすら見つからず。
冷たい雨の影響なのか?
そんな松林にはびしょ濡れになったキジがじっとしていました(´ω`)
濡れているせいでいつもの綺麗の光沢はなく見るからに寒そう!!!
しかしこれは人間の勝手な思い込みの可能性大。
真冬の寒空の下で今にも凍りそうな水たまりで水浴びをしてる鳥を見かけることがよくあります。
人間の感覚で見るから生まれる感情であり、このキジも特別寒いとは感じてないのかもしれません。
せんだって関東地方はかなり暖かくなったようで、その日のニュースで「この陽気で池にいるカモたちも気持ち良さそうに泳いでいました♪」というコメントがありました。
このコメントもしかり、人間の勝手な思い込み。
映像に写っていたカルガモからすると、別に気持ち良いとも思わず単に移動していただけかもしれません。
人間が心地よいからといって鳥も心地よいとは限りませんよね。
例えば木の実や果実を食べてる鳥を見て「美味しそうに食べていました♪」というコメントを私もよくします。
しかしながらこれも人間の勝手な思い込みで鳥の本当の気持ちは・・・
こう思ってるかもしれません(´ω`)
因みにこの写真は以前撮影したもので今日の画像ではありません。
お目当ての鳥を見つけることができず、こんなくだらないことばかり考えながら鳥を探していましたという、実にくだらない日記。
帰りがけ、チョウゲンボウくらいの大きさの小さなノスリを発見(@_@)